有給休暇?それって美味いの?
世間一般的な考えでは有給はもしもの為の休みであり、むやみやたらと取得するもんじゃないと定義づけられているのが日本です。
そして毎年毎年何十日もの有給が泡のごとく消えていくのです。
それが中小企業の切ない現実。。。
しかし、体調不良の時に休んでも寝たり病院行ったりするだけです。
何も面白くないです。
元気な有給を取得することができれば
・自己啓発的に勉強ができる
・新規事業計画を練れる
・家族や親孝行ができる
・子どもを送り出してやることができる
・のんびり趣味に没頭することができる
・行楽地がすいてる
・とにかく特別な気分になれる
つまり全てが「良い事」なんです。
良い事しか起こらないんです。
そこでストレスを発散して明日の仕事に向かう。
それができる会社が伸びているような気がするんですよね〜。
しかし実際にはそんな余裕のある中小企業はかなり少ないと思います。
そもそも有給休暇を頭に入れずに採用しているので一人休むと会社が回らないんですよねー。
これでは不の連鎖しかありません。
サラリーマンを雇用しているのですから「有給休暇を使わせない」ってのは「給料を払わない」と同罪です。
もちろん募集要項に「有給休暇は使えません」って書いてれば何も問題ないんですけどね。
ほとんどの会社がウソをついて募集してるんですわ。
いい有給が使える日はまだまだ遠いと思います。。。