最近はめっきりLINE通話オンリーになってきました。Facebookメッセンジャーの通話も使う時はありますが、何よりiPhoneでは通常の着信と同じように着信してくれるのが便利過ぎるのだ。従来のLINE通話といえば着信に気づけないのが当たり前でしたがiPhoneとLINEを最新にアップデートしてる人なら着信時にちゃんと音と振動で伝えてくれるのです。
しかも！！！
通話品質が最高なのである！
この前、「LINEの通話だとブチブチ切れて話づらいので通常の電話しますね〜」という方がいたので普通の電話で喋っていたのですが、LINE通話の方がよっぽどクリアだし切れない！通常の通話は突然切れてしまうことはなかったが、なぜが音声が途切れたりした・・・
LTEの時代だからこその賜物かも知れないが、LINEの通話品質はほんとにめちゃくちゃスバラシイ。まだ今から5Gの世代になっていこうとしているのだから各キャリアは通話料の名目で通話料金を徴収するのは難しい時代になってくるだろうね。一般の電話回線もネットに切り替えようとしてるみたいだし。10年ぐらい先の話みたいだけど。。。その頃には電話回線という概念がもう無さそうな気もするのだが・・・
LINEの通話が切れる原因はたぶんコレ
自分はいつもLINEで通話しているのでブチッと切れてしまうタイミングはだいたいわかるのだ。それはズバリ、
Wi-FiからLTEに切り替わる時！
である。
普段Wi-Fi環境で仕事しているのでWi-Fi接続中にLINE通話を始めます。しかし電話の内容によっては人に聞かれてはマズイので部屋を出るわけです。その時Wi-Fiが不安定になってからLTEに接続し直すのだ。そこでだいたいブチッと切れる。
Wi-Fiが悪いとかLTE（4G）回線が悪いとかじゃなくて、Wi-FiからLTEに切り替わるタイミングで切れるのだ。
通常の通話では電話回線を使って通話するのでWi-FiもLTEも関係ないのだが、LINEやFacebookメッセンジャー、ハングアウト、ワッツアップなどのネット回線を使った通話に関しては同様にアウトだと思う。
自分はdocomo回線を使ったMVNO（格安SIM）を使っているのだが、Wi-FiとLTEの切り替わりにさえ気をつけていれば通話に関しては電話回線を使った通話よりはるかに品質がいい。
そして、Wi-FiよりLTE接続のほうが品質がいいように感じる。
なので、少なくとも発信する時ぐらいはWi-Fiを切ってLTEで電話かけたほうがいいかもね。
