頭の良い思考回路について知りたくて「東大思考」を読みました。

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東大思考 | 西岡 壱誠


40歳 | 男性 | 会社員 | hayatoraman

頭の良い人(地頭が良い人)とはどういう人なんだろうと常日頃思っていました。
本書では頭が良い人と私のような凡人では見ている世界が違うことが分かりました。
著者は頭が良い人は解像度が違うと言っています。
この言葉が私にはぴったり当てはまりました。
私は難しい内容や分からない内容に直面した場合、自分の中でその問題に対する解像度を減らして思考停止したり、考えることを放棄してしまいがちです。
参考書など文献など読んでも難しい部分は読み飛ばしてしまい理解せずにいつも読了してしまいます。
この本ではこういう場合に、なぜなぜ分析をして理解する人が頭が良い人に分類させると言っています。
頭が良い人の大半が後天的に頭が良くなりそういう人はなぜなぜ分析を常日頃心掛ける人だという事が分かりました。
思考についていろいろとビジネス本が世の中に出回っていますがこの本が私の中では一番しっくりと理解出来ました。
実践する方法も、手ごろでやりかたについてもたくさん記載していますので、すぐにトライ出来ます。
私はたくさん本を購入して読んでいますがこの本のなぜなぜ分析をして理解できない部分も理解するようにして頭が良い人になりたいと思います。

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