生きづらさを感じ「HSPと発達障害」という本を読みました

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HSPと発達障害 | 高田明和


33歳 | 男性 | 自営業 | ミント

仕事や人間関係で悩み続け、精神的なストレスと身体的な疲労がとれずにいました。仕事帰りになにげな無く本屋をに寄ったとき、見つけたのがこの「HSPと発達障害」という本です。空気を読みすぎるHSPと空気が読めないとされる発達障害には、一見正反対なようで社会になじみにくいという点では共通しているということです。この苦しさはどこからくるの?というキャッチコピーを見て、一度読んでみようと思って購入しました。
学校や職場は、強いストレスにさらされるような刺激に満ちています。また、繁華街や居酒屋などは様々な音や匂い、照明など刺激が多すぎて疲れるという経験がありました。この本にも何人かの事例が載せられており、読み進めている時もそうそう分かる!とうなずくことが多かったですね。悩んでいるのは自分だけではないというのが分かっただけでも、気分的に楽になれるのではないでしょうか。発達障害であったとしても、HSPであったとしても周囲の人との違いや、すぐ疲れてしまうことへの理解が足りないことが生きづらさにつながると思いました。この本の著者は医学博士ですが、ご自身も鬱やHSP、発達障害の傾向があったようです。日々のちょっとした工夫で、うまく付き合っていけると知り、少し前向きになれました。

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