体温より低い温度の水を飲んで代謝を上げる
水を飲むだけで痩せられる?そんな夢のような話が・・・あるんです。
歳を取ると代謝が悪くなって痩せにくくなります。しかし、悪くなった代謝をアップする方法、それが「水を飲む」ということです。
水を飲むことで体から老廃物が出やすくなり代謝も上がるということです。
歳を取ると胃にやさしい白湯(さゆ)を好まれる方が多いのですが、ダイエット効果を生むには「体温より低い温度の水」です。
体温が10度や20度という人はまずいないと思いますwww
つまり、わざわざ冷やす必要はありませんが温めずに飲むということが大切になってきます。
体温より低い温度の水が体内に入ると体は積極的に体を温めようと熱を作り脂肪を燃やそうとします。
このために代謝がよくなるのです。
同じ理由として夏より冬のほうがダイエットが成功しやすいというのもわかると思います。
夏のほうが暑いし汗もたくさんかくので痩せるんじゃないの?と思われがちですが真逆です。冬こそダイエットに最適なんです。なぜなら放っておいても体が熱を作り出そうとしてカロリーを消費し続けるから。
ダイエットには1日2リットルの水を飲む
話を少し戻します。
ダイエットに体温より低い温度の水を飲むといってもその量が重要です。
1日2リットルです。
この2リットルというのは意外と大変です。
夏場でも大変なのに冬に2リットルというのはもう地獄絵図ですよ^^;
おしっこが止まりません・・・。
2リットルの水を一度に飲んではいけません。水中毒になります。
500mlのペットボトルを2本用意しておき、午前中、午後、夕方以降に各500mlずつ飲みます。
そして残りのノルマ500mlは食事中に摂取します。
これで計2リットルになるわけです。
いくら500mlを4回に分けたからといっても大変なことは大変です。
まとめます。
朝、昼、晩に500mlずつの室温の水を飲む!
たったこれだけで代謝が良くなりダイエット効果が抜群に上がります。