約束のネバーランドは、戦略と敵キャラが素晴らしいワクワクする作品です。

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約束のネバーランド | 白井カイウ


51歳 | 男性 | 自営業 | ベスパ

約束のネバーランドの一番おもしろかったのは、最初の脱獄のあたりです。孤児院の中で様々なアクションが起こり、脱獄へ向けてストーリーが進んでいくので、ワクワクしながら経過を追っていました。主人公が孤児院出身という身分の低い設定は、漫画ではよくありますが、ずっと身分が低いままというのは珍しいと思いました。エマの性格は脱獄編でよくわかりましたが、みんなを守りたいという優しい気持ちに心をうたれました。印象に残る登場人物は、シスター・クローネです。とても強いイメージがあって、絶望感がすごかったです。緊張感があったので読んでいる時は、心臓がドキドキしていました。しかし、主人公側もがんばったので、ストーリー的には大変盛り上がりました。やはり強敵の登場は必要不可欠ですね。イザベラの存在が対立を三角関係のようにしたのも、今後の展開を興味深いものにしました。イザベラは12年間共に過ごして来ましたし、知能もとても高いので、最強の敵キャラだと思いました。お互いの事を知り尽くしている者同士のバトルを見れるのは、とても楽しいし最高の気分でした。脱獄編からは、個人的には、イザベラを超える敵は現れてないと思うので、少し残念でした。

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