音声メディアが嫌いな理由と今後への期待

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androidでもClubhouseが始まる

iPhoneユーザーは既にClubhouseがオワコンということに気づいています。
当初はかなりの盛り上がりを見せていたが、やっぱり「素人同士のグダグダした喋りは全く面白くない」という理由でしょう。
この際ハッキリ言ってしまうと、有名人の話も構成作家がシナリオ作ってくれてないのでおもしろくないです。
そして、「ルームから出にくい」ということも廃れた理由でしょうね。
同じ理由で、TwitterのSpaceも全くおもしろくない。

音声メディアは本当に流行っているのか

巷では音声メディアが流行っているらしい?が、自分は全くといって興味がない。
もちろん、周りの人(キャズムを越えている人)も興味なさそうです。
音声メディア業界が波に乗っているように見せかけているだけだと思ってます。

これに関しては、音声メディアだけではなく、音楽すら聴かなくなってしまいました。以前は聴いてたradikoですら聴かない。。。
これは人それぞれの仕事内容や生活リズム、生活習慣によって音声メディアの在り方が違うのだと思います。
例えば、家事含め、手はかかるがあまり頭を使わない作業系がメインの仕事であれば、音楽や音声メディアは長時間単純労働のストレスに耐えるためにも必要だろう。
逆に頭を使う作業に関しては、脳のリソースを奪ってしまう音声メディアや映像メディアは邪魔なだけです。本来の力が発揮できません。

ようするに、音声メディアは必要な人にとっては不可欠なものであるし、不要な人にとっては不要ということ。
これで音声メディアマーケティングで効果がありそうなターゲットは絞られましたね。
ただ、ターゲットも細分化すると、延々と流れ続けるラジオや長尺コンテンツ以外の10〜30分程度のコンテンツなどは誰にも刺さらないかも知れませんね。
逆に1分音声コンテンツなら1分だけというのをタイトルに入れる等の工夫をすれば、本来の音声メディアターゲット層以外にも刺さるかも知れませんね。

音声メディアは長さでターゲットが異なる

長尺

・長時間の単純労働作業者
・ウォーキングやランニングのお供に

短尺

・ヒマな時間にSNSをチェックする層

今後の音声メディア

stand.fm等はどんどん活用する人が出てくるでしょう。

ただし、Clubhouseが廃れたように、素人のグダグダしたおもしろくもない話を聴くのは本当にしんどいので、面白おかしく喋るのが苦手な人は動画の方がいいでしょう。
顔出しOKの人はYouTubeやInstagramで動画配信する方がSEO対策も簡単なので、多くの人に情報を届けることができると思います。

結論、音声メディアは面白いから聴くのである!

若い人であれば、好きな曲たくさんかけてくれるFM番組は聴いても、おじさんが時事ネタを喋っているだけのAM番組は聴かないはずです。

溢れるほどの情報社会。全ての選択権はユーザーにあります。

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