配信時期
令和3年5月21日から。
B’zが配信する曲は?
B’zのデビュー曲から最新曲までの、全シングル、全アルバム、全ミニアルバム、全ベストアルバム。
しかも、松本孝弘、稲葉浩志のソロ曲も一部を除いて配信!
なんと、計880曲!
気になる対象サブスク音楽配信サービスは?
- AppleMusic
- Spotify
- LINE MUSIC
- AWA
- YouTube Music
- KKBOX
- RecMusic
- dヒッツ
なぜ今頃のサブスク配信なのか?
コロナの影響は大きいでしょう。
B’zでもそうじゃなくてもですが、ミュージシャンは基本的にアルバムを作り、そのアルバムのライブツアーをするというルーティンです。
しかし、昨今のコロナ騒動でライブは延期延期。自分もイナバサラスのライブが延期の末に消滅してチケット払い戻しになったのは悲しかったです。
そんなご時世ですが、若手人気ミュージシャン達が音楽サブスク配信で、たった1曲が何億というカネを生んでいるというのをテレビで見ました。
特にOfficial髭男ディズムはめちゃくちゃ再生されており、札束が飛び交っているみたいです。
これで完全に音楽はサブスク時代になった
若い人のほとんどは既に音楽はサブスクかYouTubeで聴くと思いますが、ある程度歳を取ったCD購入世代も、B’zのサブスク化で一気にサブスク寄りになるでしょうね。
数年前にミスチルのサブスクが始まった時にも多くの方がサブスクに移行しました。
他のミュージシャンも必ずこの波に乗ってくる
大御所がほぼ全てサブスク移行したので、視聴ユーザー側もCDやダウンロード購入よりも、サブスクでいいやん!という流れは絶対に起こる。というか既にほとんどのユーザーはサブスクである。
まだ、サブスクに難色を示しているミュージシャンもこれに乗じてくるのは必至です。
例えば、B’zと同じ系列の倉木麻衣などもサブスクが始まるでしょう。
最近活動再開したWANDSなども始まると思います。
B’zの参加で、あの周辺が全てサブスクに入ってくるのです。
これは楽しみですね!