限られた時間を使って満喫する広島・安芸の宮島

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旅行先

宮島 | 広島県廿日市市


東京都 | 会社員 | 29歳 | 女性 | えみ

広島への訪問目的は、ライブ鑑賞。
夕方のライブ開演まで中途半端に時間が空いていたため、日本三景の一つ、安芸の宮島まで足を延ばすことにしました。

まず電車で宮島口まで向かい、フェリーで宮島に向かいます。

旅行当日の天気は晴れ。青空と青い海が絶景!海風が気持ちよく、宮島までの10分間も体感では1分くらいでした。
あっという間に宮島桟橋に到着。

とりあえず、観光客の流れに沿い、まずは厳島神社へ。

ちょうど潮が引いたタイミングだったため、鳥居の周りには大勢の観光客が。
鳥居の堂々とした姿は、まさに圧巻。青い海と青空が、朱色の存在感を引き立たせています。
思わず見とれてしまいました。

鳥居の近くまで行こうかと思ったのですが、時間を確認すると、すでに14時。土産物を物色する時間も確保したかったため、遠くから眺めるだけにしました。
厳島神社に入ることも、今回は断念。
それでも、この景色を見ているだけで、宮島まで足を延ばした価値はあるなと思いました。
次訪問した際は、潮が満ちた状態の大鳥居を眺めたいところです。

のんびりと眺めていると、何やら横から気配が。

荷物を食べられそうになりました。
宮島の鹿は人に慣れているようです。

お次は、宮島の商店街の方へ。
小腹が空いていたため、揚げもみじ饅頭を購入。

もみじ饅頭に衣をつけて揚げた熱々の一品は、ここでしか食べられない名物です。
香ばしい衣と甘い餡子の組み合わせはたまりません。
店内でお茶もいただき、ほっと一息。

脚を休め、次は土産物を探しに行きます。
広島の名物といえば、誰もが知っているもみじ饅頭。
宮島には、もみじ饅頭の専門店があちこちに散らばっています。
店によって、陳列しているもみじ饅頭の種類も様々なので、色々な店に入り、お気に入りのもみじ饅頭を購入するのも、宮島観光の楽しみ方の一つです。

今回は、「やまだ屋本店」で購入。
もみじ饅頭にも様々な種類があります。餡子やクリームといったスタンダートなものから、みかんやレモン、チーズといった変わり種まで。
個人的には、チーズのもみじ饅頭が好きでした。スイートなチーズが、饅頭の皮と相性抜群!

時間も時間だったので、あとは海沿いをゆっくりと歩きつつ、宮島桟橋まで戻ることにしました。

フェリーに乗り、宮島口まで戻りました。

宮島観光の平均所要時間は、3~4時間とのこと。
一方で、今回の宮島滞在時間は、およそ1時間。
もっと時間があれば、厳島神社内を見て回ったり、鳥居も近くで見たかったところですが、世界遺産にもなる有名な大鳥居をこの目で見ることができ、宮島名物も食すことができ、非常に満足でした。

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