旧型ジムニーの車中泊化モードに取り組んでいます

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車中泊の場所と車種

鹿児島県霧島市 | スズキジムニー(旧型) | 1人


大分県 | 無職 | 49歳 | 男性 | SoloHiker

趣味が山登りやハイキングなので車でよく出掛けます。
ただ、悲しいかな貧乏ハイカーなのでホテルや旅館に泊まるお金はありません。
そうなると必然的に車中泊となる訳です。
そして、ハイエースなどの広い車なら車中泊も楽なのでしょうが愛車は旧型ジムニー。
デコボコの山道だって、雪の積もった道だってガンガン走ってくれる頼もしい相棒ですが
軽自動車なので車内はかなり狭いのが問題。
軽でもN-BOX+などであればシートアレンジでフルフラットになるので車中泊にも向いているのですが。
とにかく、ジムニーで寝るしかありません。
先ずはシートアレンジ。
旧型ジムニーは後部シートのお尻を乗せる部分がガバっと取り外せますので、
車中泊モードに切り替える場合には、その部分を取り外します。
人を乗せる予定がないなら、出発前に外して自宅に置いていた方が置き場に困らず便利です。
そして助手席はシートを出来るだけ前に持っていき、背もたれはヘッドレストを外してから後ろに倒します。
同じように、ヘッドレストも最初から外しておいた方が楽ですね。
その後、お尻の部分後部座席の背もたれは前に倒します。
すると、車両の半分がなんちゃってフルフラット化します。
あくまでなんちゃってなので、隙間があったり高いところと低いところがあるなどして
そのまま横になると背中が痛くなりますし、寝心地も良くないので熟睡できません。
そこでマットを敷くことが重要となります。
人によっては他の荷物で隙間を埋めたり、高さを調整したりしているようですが、
やはり一番いいのはマットを敷くことだと思います。
山登りをする人ならテントで敷くマットを持っているでしょからそれを使いましょう。
持っていない方も、ホームセンターに行けばキャンプ用のエアマットが売ってありますし
値段もそれほど高くはないと思います。
もちろん、安い銀マットでも良いのですが、なんちゃってフラットを、快眠を得られる程のフラットにするためには
ある程度の厚みが必要なので注意して下さい。
こうして寝る場所が確保できたら、後は食事などをするスペースを作りましょう。
運転席の後ろのスペースがそれに当たります。
元々車内に置いていた荷物(登山用のザックなど)は運転席に移動させるなどして場所を確保しましょう。
元々あぐらをかいて座るだけなら十分な広さがあるのですが、そこで食事をするとなると
バーナーや食器を置く場所が必要となりますし、照明器具を置く場所も必要となります。
実は、現在このあたりがすっきりできずに雑然とさせている道半ばの状態です。
現在の状況はこちら。
「写真」
道の駅霧島で車中泊した時の写真ですが、我ながらゴチャゴチャしていて残念ですね。
いずれこの愛車で日本中を旅行するつもりなので、それまでには完成させてみせます!

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