街並みも芸術的!アートな旅、フランス・パリ

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旅行先

フランス パリ | フランス パリ


大阪府 | 無職 | 24歳 | 女性 | たこちゃん

「芸術の都」といわれるのがフランスのパリ。実際行ったことがなかったので、「美術館が多いのかなあ」くらいにしか思っていませんでした。しかし、パリのアーティスティックな街並みや美術館は、私の想像をはるかに超えていました。

まず私たちが行ったのは、ノートルダム大聖堂です。その出で立ちは大聖堂というのにふさわしくて、これが何千年もここで守られてきたということに、不思議な気持ちになりました。

ノートルダム大聖堂のなかには、窓に美しいステンドグラスが施されていました。この美しさは圧巻で、見ている時間を忘れるほどでした。青、赤、白、そしてそこに描かれた人々の細かな描写が、とっても素敵でした。絵で描くのにも大作であろうに、それをステンドグラスにして窓にしているとは、、と、芸術性の高さに驚き、感動しました。ずっと見つめていたかったのですが、ほかの観光客もいらしたので、順番にあわせながらの観覧になりました。でも、このステンドグラスを見に行くことができて、本当に良かったです。昨年4月に火災に見舞われたニュースには、胸が痛みましたが、無事修復されることを祈っています。
ノートルダム大聖堂から、歩いてパリの街並みを移動し、次はオルセー美術館に行きました。

美術館で食事をしました。一緒に行った友達は、以前にもパリに旅行したことがあるので、オルセー美術館のおすすめスポットとしてこのレストランを紹介してくれました。この「写真3」をご覧ください。このレストランも、芸術品といえるのではないかと思うくらい、美しい絵が天井に描かれていました。

そしてやはり、なんといっても美術館でみる絵画たちには、心躍りました。この「写真4」のゴッホの自画像を、実際に見ることができて本当に良かったです。近くに顔を近づけて、筆一本一本の動きまで、じっくり堪能することができました。遠くから見ると水色ですが、近くでみると白や肌色をまぜて描かれているので、やはり歴史に名を残す芸術家はすごいな、と感動しました。

この写真は、どこから撮ったと思いますか?実はこれは、パリの名所である凱旋門の最上階から撮ったものなんです。凱旋門の前のシャンゼリゼ通りを歩きながら観光していると、凱旋門の上に人がたくさんいるのが見えました。「えっ!凱旋門って登れるの!?」と私はびっくりしました。螺旋階段を何段も登って、凱旋門の一番上まで行きました。エッフェル塔が見えて、きちんと区画整理されたパリの街並みも、眼下に見下ろすことができました。日本とは違い、パリという街全体がアーティスティックにできていて、本当に心に残る旅でした。

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