OL夏の北海道旅行記 ~なつぞらの世界へ~ 六花の森

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旅行先

六花の森 | 北海道河西郡中札内村


東京都 | 会社員 | 39歳 | 女性 | nichinichikorekoujitsu

今回は2019年6月に訪れた北海道旅行で訪れた「六花の森」についてご紹介させていただきます。
NHK連続ドラマの「なつぞら」を見て、帯広に行きたい!と思った人も多いのではないでしょうか?
昔から「六花亭」のお菓子と包装紙が大好きだったこともあり、六花の森に行ってきました。

六花の森は、帯広市内から車で40分程の距離に位置します。
四季折々の山野草が咲く園内に、古民家のようなギャラリーが点在しています。
坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草の世界を表現したガーデンと
坂本直行の作品を楽しむことができます。
ギャラリーには、十勝六花と呼ばれるエゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ
エゾリュウキンカ、シラネアオイを描いた作品の他、北海道の山々を描いた作品も展示されています。
わたしが一番感動したのは、「花柄包装紙館」です。
六花亭の代名詞といえる花柄包装紙と坂本直行自らコラージュした原画が並んでおり、
色使いと独特のタッチがかもしだす世界感に感動しました。

何かしらの花が咲いているはずと思って期待をしてでかけたのですが、わたしがいった時期は
ほとんど花が咲いておらず、カラフルなお花畑を想像していたので残念でした。
なんとか「ハマナシ」をみつけたときは、感動しました。

そんな中でも、水辺がたいへん美しく、綿毛が飛んでいたのが印象的でした。

こちらには、六’café(ロッカフェ)というギフトショップを併設したカフェがあり、限定商品を
購入することもできます。
カフェでの限定メニューのオススメは、出来たてのマルセイバターサンドとキャラメルアイス最中です。
出来立てのマルセイバターサンドは、さくっとしていて、ここでしか食べられない食感でした。
キャラメルアイス最中は、ほろ苦くてさっぱりとした味わいです。

おみやげにオススメなのが、「六花亭ポテトチップス」です。
シンプルなポテトチップスですが、お馴染みの包装紙の柄がプリントされた小袋の
パッケージで人気があります。六花の森と中札内美術村の2店舗で購入が可能だそうです。

北海道旅行を計画される際は、帯広・六花の森をプランにいれてはいかがでしょうか?

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