京都嵐山といえば渡月橋
行き当たりばったり企画。京都嵐山の日帰り旅行はどんどん進みます。駐車場とランチ編はこちらをご覧ください。
やっぱり嵐山といえば渡月橋(とげつきょう)でしょう。映画やドラマでもよく見かけるあの渡月橋です。
この光景は京都力高いですよ。だいたいの人の京都のイメージは寺と舞妓さんだと思いますが初めての京都旅行なら嵐山をおすすめします。街全体が観光客歓迎ムードに包まれており小さい範囲で京都を楽しむことができます。
しかしさすが観光都市だけあって外国人がたくさんです。神戸と比べると欧米人比率が高いですね。
嵐山はそこら中で人力車が走ってます
嵐山といえば人力車。あちこちで見かけます。渡月橋のうえもすいすい走り抜けていきます。ちなみにこの人力車のお兄ちゃんは佐川男子と通ずるものがあります。みんな細マッチョで爽やかイケメン。だからなのかはわかりませんが乗客は若い女性が多いように感じました。
屋形船も京都ならでは
渡月橋を渡るとそこには乗船場があります。エンゲル係数高めの方々はこの屋形船に乗って桂川下りを楽しむわけですな。これは子どもとか喜ぶでしょうね〜。でもこの極寒の季節に川遊びはあきません。ヘタしたら死ぬ寒さです。ということで今回はパス。次回は紅葉が楽しめる秋にでも来ようと思います。
超おすすめ観光スポット嵐山モンキーパークいわたやま
そしてそして、これもその場でグーグルマップを見ている時にたまたま発見したので検索して調べてみた究極の観光名所嵐山モンキーパークいわたやま!
子どもに「今から電車乗って河原町行くかそこの山でお猿さんと遊ぶかどっちがいい?」と聞いてみたところ、毎日見ているお猿のジョージの影響か知りませんが答えは120%の笑顔でお猿でした。
いざゆかん嵐山モンキーパーク!
まずは入場券を購入します。大人550円、子ども250円。この時点ではまだ気づかなかったのですが・・・ここから先がけっこう大変でした。
このような山を登ります。入り口で言われた通り20分近く山を登ります。なのでハイヒールではキツイので入り口でクロックスのパチもんみたいなやつを借りることもできます。山の途中ではお猿さんに関する注意書きが書かれた看板やお猿クイズがあったりして楽しめます。休憩するためのベンチも各所に設置されてますが基本的には本格的な山登りなので30代男でもキツかったです。。。
標高160m。そこが彼らの住む場所です。
数十匹のモンキー達が迎えてくれました。お猿さん達は飼育員の方々が常に睨みをきかせているので基本的には襲ったりイタズラしたりすることはありませんが、食べ物を持ってたりちょっかいを出すと狙われるようです。気をつけてください。わたしも小猿が可愛かったので近づいて「お手っ」やったらモンキーキックをくらいましたww小猿はすぐに飼育員の方に怒られてましたがわたしも悪かったので小猿にゴメリンコしときました。
お猿さんの餌タイムなどは必見です。必死で餌を拾う姿を見てわたしももっと頑張ろうと思ったほどです。
ボス猿は高いところで一人悠々とモグモグしてます。
100円でお猿さんの餌を購入すれば手渡しで餌やり体験ができます。ソフトタッチでソッと餌を取って行くお猿さんにキュン死しそう。餌をリピート購入してたことは内緒にしといてください。
標高160mから望む京都はまた格別ですね。恒例の100円望遠鏡も設置してあります。ここから京都タワーも見えますよ〜。
名残惜しいけどお猿さんに別れを告げて下山。もう足ガクガクになります。
いや〜嵐山モンキーパークは本当におすすめできる観光スポットです。天気が良ければぜひ一度行ってみてくださいよ。
動きまわる猿でもこの前買ったカメラならバッチリ撮れましたよ^^