フィリピンセブ島で行きたい3つのインスタ映え観光地

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旅行先

フィリピンセブ島 | フィリピンセブ島


愛知県 | 無職 | 29歳 | 女性 | eri

日本から飛行機で5時間で行けるリゾート・セブ島。
航空代も物価も安いセブ島は低価格で行けるのに癒される最高のリゾート地です。
今回は3回もセブ島に訪れた私がオススメするインスタ映え間違いなし!の観光地を3箇所紹介します!
まず1つ目は、オスロブです。

ここでは野生のジンベイサメと泳ぐことができます。水族館で見ることができるジンベイザメですが、間近で見るとより大迫力です。世界で1番大きいジンベイサメと一緒に泳ぐことができるのは、世界でもここだけですよ!
ジンベイサメはプランクトン食なので、食道は人間の拳大程度しかなく、ジョーズのように食べられるようなことはないので安心してください。あと、ジンベイサメは繊細な生き物なので、触ることは禁止されています。もし触りに行った場合は現地スタッフから写真の消去をお願いされるので気をつけましょう。
しかし、オスロブはセブ市街から車で3時間と少し遠いので、1日かけて行く行程になります。個人で公共バスで行けば、たったの3,000円程度の交通費とシュノーケル代ですが、公共バスでの移動になるので朝早く帰宅は遅く、移動時間も長いと言うデメリットがあります。値段は高くなりますが、宿泊ホテルから送迎付きでさらにもう1つ観光地を回れるツアーもたくさんあるので、そちらを利用することをオススメします。もちろん日本人スタッフ対応のツアーもたくさんありますよ!
2つ目は、カワサンの滝です。

ここはオスロブから比較的近く、ツアーでオスロブへ行く際によくツアー内に組み込まれている場所でもあります。1番有名な滝は最初にある滝で、エメラルドグリーンの滝壺に入ることが可能です。真夏でも少し冷たいので注意です。足が全くつかないくらい深いです。必ずライフジャケットを着用しましょう。自力で泳げれば、滝の裏側へ行くことも可能です。裏側から見る滝が壮大ですので、ぜひ裏側へ挑戦して見てください。滝の上に行くこともでき、インスタ映え写真のスポットとなっています。さらに上まで登ると小さい滝が何箇所かあります。上の滝では最大14メートル下の滝壺へ飛び込みができるキャニオンニングをすることも可能です。飛び込みだけでなく、天然のウォータースライダーをすることもでき、近年人気のアドベンチャースポットとなっています。
滝までは、少し山を登ることになりますが、自然がいっぱいでマイナスイオンを浴び、癒されながらの登山ができます。道はきちんと整備されているので安心してください。道中ココナッツや冷やしパインを食べるのもまた人気ですよ!
最後は、シラオガーデンです。

最近人気のフラワーガーデンです。花畑の中にたくさんのカメラスポットが作られています。大きな手があったり、木籠があったり、大量の帽子があったり。まさに写真を撮るために作られたような場所でインスタ映えすること間違いないです。休日の午後に行くと激混みなので、できるだけ早い時間に行くことをおすすめします。写真を撮るために来ている人ばかりなので、写真列ができます。山の上ですが、時間帯によってはめちゃくちゃ暑いので、帽子や水分補給を忘れずにしましょう。あと山の上なので、タクシーをチャーターすることもおすすめします。
いかがだったでしょうか?セブには様々な島があり、セブ旅行のイメージは船でそちらへ行くことではないでしょうか?今回は全て車で行けるセブ島内の観光スポットを紹介しました。航空代・食費・ホテル代・ツアー代全て合わせても、ほかのリゾート地より安いセブ島。ぜひ行ってみてください!

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