実写映画化もされたジョジョの奇妙な冒険を読んだ感想

GoToトラベルキャンペーンでお得に旅行する方法はこちら!

おすすめする本

ジョジョの奇妙な冒険 | 荒木飛呂彦


39歳 | 男性 | 自営業 | はる

ジョジョの奇妙な冒険を読んで感じたのはこれほど同じタイトルの漫画を長く描いていて内容が大きく違っていく漫画は他にはないと思いました。それはやはりこの漫画が主人公を交代させて連載を続けているからですが、主人公が交代する度にその内容が大きく変化する漫画もないと思いました。

特に私が衝撃を受けたのは実写映画にもなったジョジョの4部の内容でした。
4部になってそれまであった大きな悪が主人公の前に立ちはだかって倒しに行くという内容ではなく、すべての出来事が
杜王町という1つの町の出来事でしかなく普通にここで生活している主人公がスタンド使いに会ってトラブルに巻き込まれるという内容になっています。

その内容はそれまでのジョジョの奇妙な冒険とは大きく違っていてやっている事はかなり小さな事が多いです。
中でも衝撃だったのが主人公達がスタンド能力を使って町に物を拾って儲けようするという話があったのですが
その拾った物の中に宝くじがあってそれが高額当選していた事でそれを巡って争いが起きるというのがあったのですが
そのあまりにしょうもない理由で主人公達が争うのを見てかなり笑いました。

ここまで3部までの雰囲気と全く違う内容を描けるのかとかなり衝撃でした。

GoToトラベルキャンペーンでお得に旅行する方法はこちら!

楽しかったらシェアお願いします^_^