WEBサイトの表示スピード(重さ)はサーバーで決まる!でもGoogleのスピードテストはサーバー関係ないね

最近特に酷くなってきたのでここに記しておこう。

このサイトと同じレンタルサーバー内(同契約、同サーバー)にマルチドメインで設置しているWEBサイトがあるのだが、恐ろしく表示が重たいのだ。
驚くべき点は、WordPressで同じテーマを使っているのにだ。

もうログイン画面からして重たい。ログインした後の管理画面もクソ重たい。しかし、実際のWEBサイトはログイン画面や管理画面ほど重たくはないのである。。。

本当に意味が全くわからないのだ。誰か詳しい人がいたら教えてほしい。。。ググってもWordPress高速化8選!とかそんなんしか出てこない。違うねんて。。。

同じサーバー、同じテーマ、WordPress内に何かウイルスでも仕込まれてるのかな?よくわかりませんがいろいろ検証して調べていってみたいと思います。

さて話は変わりますが、ご縁があって先日WEBサイトの同時アクセスが多すぎて「Service Temporarily Unavailable」というエラー表示が多発していたWEBサイトの別サーバー移設という作業をさせていただきました。

もともと「さくらインターネット」を使っており、月間のPVは30万程度。日常的なピーク時でリアルタイム50ぐらい。それぐらいで503エラーが頻発するさくらインターネットって・・・。しかも最安のプランじゃなくてスタンダード的なプランにしてたのに。
WADAXサーバーに移設したら503エラーはなくなりました。
ブログ投稿数が1500記事ほどあったのでけっこう時間かかりましたが、取りこぼしのアクセスがなくなったことで更にPVを伸ばせることでしょう^^

しかし、ここでも気になる点がひとつ。GoogleのWEBサイトスピードテストサイト PageSpeed Insights でさくらインターネットサーバーとWADAXサーバーを比較してみたら、さくらインターネットサーバーのほうが良い点数が出るのだ。しかも見た目に明らかな差が出るほど。

実際にWEBサイトを表示してみると、体感では明らかにWADAXサーバーの圧勝なのである。Googleはスピードテストというより何か別の指標で点数出してそうですね。全く同じサイトを明らかに早い方のサーバーが点数低いってありえないですもん。
なのでGoogleスピードテストサイトはスピードの面ではあまり参考にしないでおこうと決心しました。

話は少し戻りますが、今回のWEBサイトの移設で一番困ったのは、BackWPupなどのバックアッププラグインが自動的に作っているバックアップがいろんなディレクトリに分散して保存されてたので見つけきれずに、データダウンロードと新サーバーへのアップロードに時間がかかってしまったということです。ダウンロードとアップロードだけで計10時間ぐらいかかった・・・。
でも何とか1日で終わらせることができてよかったです^^;

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