ドローンの空撮で人命救助!Amazonの商品お届け以外にもいろいろ活用できそう

ドローンの空撮で人命救助!Amazonの商品お届け以外にもいろいろ活用できそう

ドローンとは

Amazonが物流に使おうとした噂のアレです。

知らない方はまずこの動画を見てください。
これがドローンです。

これは超小型ドローンですが、Amazonは商品の配送にドローンを使おうと考えているようです。
確かにこれなら倉庫から近くのマンションの25階の部屋だってひとっ飛び!
遠くない将来都心の空にはドローンが飛び回っていることでしょう。

「晴れ時々荷物」の時代。

この動画のどローンは小さいモデルなので個人が遊ぶ程度にしか用途がないかも知れませんが、海外からドローンへの期待が高まるステキなニュースが届いております。

ドローンが遭難者を20分で発見

山中で遭難した82歳の男性を3日間数百人体制で捜索したが見つからなかった。
しかし偶然休暇で訪れていたアウトドアメーカーの経営者がドローンを使って捜索に参加したところ、わずか20分で遭難者を発見!

ドローンの空撮で人命救助!Amazonの商品お届け以外にもいろいろ活用できそう

当初はAmazonの配送マシンとして大きく取り上げたれたドローン。もちろん批判的な意見もたくさんある中でのこの活躍!!
使い方次第ではいろんな世界で活躍できそうな気もしますね。

今回は人命救助という大きな仕事をしたドローンですが、これで間違いなく山岳救助や被災地などで使用されることになるでしょう。

ドローンの使い方を考えてみた

人命救助にまで使える最新のハイテク機器をこんな使い方してしまうと怒られてしまうかも知れないが、「近所の支店へ荷物を送る」という使い方とか主流にならないですかね。
この前、繁華街のメガネ屋さんでPCメガネを買おうとしたところ、残念ながら在庫がなくて近くの店舗までスタッフの人が走ってくれました。
ズバリこういうシチュエーションでの活用です。
人が走ると人件費そのものを食ってしまうのですが、小さな荷物の受け渡しぐらいはドローンにさせるというのはいかがでしょうかね〜。

あと、レンタルビデオの返却とか。
レンタルビデオ自体がレイトマジョリティしか活用しないサービスになりつつありますが、返却期限日になると玄関前にドローンが待ってるわけですよ♪そしてDVDをくくりつけたら元気よく「ありがとうございました!」と言って店舗へ帰っていくわけです。

いまや情報やデータというものはインターネットの発達で瞬時に世界中へ配信できる時代となったが、物理的なモノに関してはまだまだ発展途上だと感じている。

Amazonのプライムや楽天のアス楽などのおかげで「翌日」届くまではきてるが、欲しいものはスグ欲しい。
しかも手間や人件費をかけずにスグ送りたいし欲しいし。

となればドローンが活躍する時代はすぐそこまで来ていると考えるほうが普通ではないだろうか。
企業に1台ドローンの時代である。

そうなると自転車で即日配達してくれるメッセンジャーや個人宅配などの需要が少なくなりますよね〜。
ルート宅配ドライバーなんてのもなくなるかも。。。
ヤマト運輸も集荷、配送はドローンに任せてしまうかも。。。

う〜ん。どんな時代になるのか今から楽しみです^^

もちろん。本来は軍用の無人偵察機として広く普及したドローン。
戦場での活用も増えていることかと思いますが・・・。

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