請求書の郵送はfreee経由で行うことにした!簡単で安い!まだ領収書・請求書で消耗してるの?

もうかれこれ個人事業主として独立して3回目の確定申告。ありがたいことに昨年もたくさんのクライアントのおかげでメシ食べさせていただけました。

確定申告で便利なのがfreee(フリー)。わかりやすく言うと弥生会計みたいな会計ソフトである。ネットに接続できる環境さえあれば、どこからでもアクセスできるので非常に便利。freeeがあれば青色での確定申告もラクラクなのである。これだけで65万円控除はデカイ!

というfreeeの宣伝から入ってしまったが、自分がfreeeで重宝している機能のひとつが請求書の郵送である。

正直に書くと、ほとんどのクライアントはfreeeで作成したPDFの請求書をメールで送れば対応してくれるのですが、中には超アナログなクライアントもおられます。そういった会社さんには印刷した領収書を郵送するという、非常にめんどくさい作業が発生してしまうのである。。。

そんな時にスーバー便利君なのがfreee上で作成した領収書をそのまま印刷して郵送までしてくれるサービスである!

領収書が無事投函されたら、、、

freee 領収書

↑こういう感じで投函されたことがわかります。

封筒と切手を買ってきて、請求書を印刷して、糊付けして切手貼って投函。この非常にめんどくさい作業をWEB上で指示するだけで完結してしまうのです!ハイテク〜〜〜!

ということで、上記画像と同じクライアントさんですが、今から請求書を発行するので、freeeでの流れを載せておきます。

freee 領収書

「取引」「請求書」「請求書の発行」の流れで請求書を作成しましょう。
※今回は前回と同じクライアントに同じ金額の請求だったので、前回の請求書を開いてコピーしました

freee 領収書

コピーして内容を確認してOKであれば、「発行」をポチッとな。

freee 領収書

続きまして、「郵送」をポチッとクリック。

freee 領収書

出力(印刷)して郵送する請求書をモノクロかカラーから選べます。
同じ金額なのでカラーにしておきます。

freee 領収書

同ページの下の方に「郵送する」ボタンがあるのでポチッとクリック。

freee 領収書

最終確認が表示されます。
「確定」ボタンを押した後1時間まではキャンセルできます。なので、「あぁ〜間違ってた〜〜〜!えらいこっちゃ~!」となる心配もありません。※1時間以内に気づけばの話ね

1通あたり162円(税込)でカラー印刷された請求書がクライアントの元へ郵送されるというわけです。

※今回たまたまですが、請求書に記載していた振込期日が発行日当日になったままになってた^^; 速攻でキャンセルしましたw 助かった〜。

freee 領収書

請求書のデータステータスが「郵送リクエスト済み」となりました。
これにて完了です。あとは数日すればクライアントの郵便ポストへ投函されるという仕組み。投函されたら一番上の画像の通り「投函済」と表示されるわけです。

ちなみに、freeeの請求書印刷は、1通であれば何枚綴りでも同料金(150円+税)です。
料金は請求書の郵送確定をクリックして1時間経ってステータスが「キャンセル不可」と表示されたタイミングで。freeeに登録されているクレジットカードから支払われるという仕組みです。

文章として図を交えながら書くと、長くなってしまいましたが、実際に作業してみると、2分もかかりませんw
※でも実際に客先へ届く請求書なので何度もチェックしてくださいね

封筒と切手買って印刷してポストへ投函する手間を考えるとめちゃくちゃラクチンですね^^

ちなみに、こちらは実際にクライアントへ郵送される請求書のサンプルです。

freee 領収書
freee公式サイトより)

請求書在中と押印されているのでスルーされることも無いと思います。

ただ、年末年始だけは郵送システム会社と印刷工場が冬期休暇を取っているため、年始発送になるようです。

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