堀江貴文のゼロを読んでみたらホリエモンのことがクソ好きになった!

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堀江貴文のゼロを読んでみたらホリエモンのことがクソ好きになった!

最近退職して有給消化期間に入ったので忙しくて今までできなかったことをしようと思い、とりあえず本を読んでみよう!ということになり本を12冊まとめ買いした。

と言っても電子書籍なのでパソコンでちょちょいと注文してソッコーでダウンロード完了で置き場所にも困っておりません。
で最初に読み始めたのが堀江貴文さんの【ゼロ】です。

堀江貴文?ってなる人は少ないのでは??
あの有名なホリエモンです。
証券取引法違反で逮捕されたあのホリエモンです。
でも本当にホリエモンは嫌われキャラじゃなかったら逮捕すらされないような事件だったのです。
いやー日本って怖い国ですね〜^^;

ホリエモンのゼロを読んで感じたこと

で、このゼロという本ですが、結論から言うと「読んでよかった!」と思える良書です。
しかし全く視点の違う人が読めば「何言ってんねん。アホちゃうか。」という内容でもあります。

僕がこのホリエモンのゼロを読んで欲しいのはズバリ
・上下関係とかイヤ
・年功序列ほどアホな制度はない
・会社ってなんで力ない人ほど上に登ってるんやろ?
とまあこんな感じのことを日々考えながらサラリーマン業に精を出している人に読んでもらいたいですねー。

堀江貴文という人物がよくわかった

内容としては、あのホリエモンからは想像もできないようなちびっ子時代と家庭環境。
東大を目指した理由。
ノリの大切さ。
そして何よりも「塀の中にいても僕は自由だった」と言いのけてしまえるホリエモン。
本当にすごいです。
読んでもらえればわかりますが、この本は下手なビジネス書100冊に相当するぐらい【動かされ】ます。

この国の労働人口から換算すると20人に1人は社長なのです。
我々の時代は1クラス40人ぐらいだったのでクラスに2人は社長がいるという計算になります。
小学校の同級生だけでみても10人ぐらいは社長がいてもおかしくない計算ですね。
挑戦しない人生なんてもったいないのでトコトン挑戦してみるつもりです^^

ホリエモンのメルマガも読んでますが、あいかわらず堀江ファンはまだまだ多いですねー。
ますますのご活躍を期待しています。

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