福岡市の河太郎本店のいか活造りは透き通ったイカのプリプリ感が超美味しい！

呼子のブランドイカをご存じですか？
透き通ったイカの身とプリプリの食感、一度食べると忘れることができません。

創業60年の河太郎は、日本で最初の生け簀料理屋です。
ここでイカ活造りが誕生しました。

おすすめは、お昼のいか活造り定食です。
いか活造り定食を頼むと、
最初に、見事なイカの活造りがでてきます。
イカの下に敷いてある飾り葉の緑が透き通って見えます。
イカの色というと、白ではなく、透明です。
たったいま捌いてもらったので、本当に新鮮そのものです。

一口、口にいれると、プリプリの食感と甘さがほんのり残ります。
あまり美味しいので、もっと食べたくなります。

イカ活造りを食べ終わると、
イカの天ぷら、いかしゅうまい、お吸い物、お味噌汁、ごはんとお漬物、デザートがきます。
イカの刺身も美味しかったですが、イカの天ぷらがまた美味しいです。
身がコリコリしていて、刺身と違った食感がたまらないです。
いかしゅうまいも、ほんわり柔らかで美味しいです。
ごはんが進みます。
イカ活造りだけでなく、てんぷらも楽しめるのが良いですね。

なぜ呼子のブランドイカは美味しいのでしょうか？
呼子では玄海灘の活きが良いイカを捕獲します。
イカは繊細な生き物と言われています。
温度変化に弱いので、普通釣りあげた後、すぐ鮮度は落ちるそうです。
呼子では、鮮度を保つため独自の方法をとっています。
イカが育った海水を浄化した水槽に、すぐ入れることで鮮度を保っているそうです。

呼子イカの美味しさがたまらないですね。

中洲本店は、福岡市博多区中洲にあります。
博多で有名な歓楽街の中州ですが、近くに清流公園があります。
昼のランチを終え、ぶらぶら那加川沿いを散策するのも良いですよ。