OL冬の伊勢旅行記　鳥羽でランチ＆弁当購入

今回は、2020年1月に行った伊勢旅行で訪れた鳥羽一番街についてご紹介させていただきます。

午前中から伊勢神宮の外宮と二見興玉神社を参拝し、午後過ぎに鳥羽へ到着しました。
鳥羽へ来たメインの目的は、お弁当の購入です。
伊勢といえば海鮮が有名です。海鮮弁当をどこで買おうか検討していたところ
「鳥羽弁当」なるものが存在することを知りました。
鳥羽一番街の飲食店が参加しており、どれも海鮮を使用した鳥羽らしいお弁当です。
わたしが購入したのは、「秀丸」さんの　～海女さんが取った地元産の磯笛の味の弁当～　
「海女めし弁当　磯の味」で、エビとタコと数種の貝を使った豪華なお弁当です。
他のお店には、干物とジャコおにぎりのお弁当や、カキ飯弁当、タコ飯弁当なんかがあります。

お弁当は、注文してから10～15分で受け取ることができるのですが、
お弁当を待つ間に、おいしいランチを食べて待つことにしました。
鳥羽一番街の３階が飲食店でお食事ができ、お弁当はこちらで購入できます。
お店はどれも郷土料理のお店で、ほとんどのお店で手こね寿司と焼き貝をいただくことができます。
わたしは、焼き牡蠣とビールをおいしくいただきました。

写真2

鳥羽一番街の１、２階は、おみやげ店になっており、食後はお土産を買いました。
鳥羽で買ったお土産のおすすめを紹介させていただきます。

　ブランカ「シェル・レーヌ」
バターの風味が強く、しっとりしていてたいへんおいしい焼き菓子です。
第22回全国菓子大博覧会名誉総裁賞受賞
地元の農場で生産された鶏卵と三重県産の小麦粉「アヤヒカリ」と
天然の「パールシェルカルシウム」を使用しているそうです。

　伊勢せきや　「伊勢宮笥　つぼやき」
赤にし貝の身を、伊勢の郷土料理「つぼやき」にちなみ、独自の調味汁で
ふっくらと脹煮にしたものです。
おつまみにもなりますが、煮汁と一緒に炊き込みご飯にすると最高です。

伊勢志摩旅行に行かれる方は、鳥羽一番街でお弁当とランチを楽しんでみてください。