定番、頑丈、使いやすい。やっぱりステッドラーのシャーペンは外せない。

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私のおすすめ文具

STAEDTLER | 製図用シャープペンシル


46歳 | 女性 | 会社員 | ハル

製図用のシャーペンだけれど、もちろん普段づかいにも最適なシャーペンです。これは、見た目のスタイリッシュさ、質実剛健というか、丈夫で長持ちしそうな感じに惹かれて購入しましたが、本当にタフで安定感のあるシャーペンです。さすがドイツのステッドラー社製!という感じ。

この無駄のないフォルム。惚れ惚れします。
黒いタイプもあるけど、シルバーのほうが、アルミ素材をそのまま生かした感じがするし、いかにも「道具!」という感じで好きです。

そして、見た目のハンサムさだけじゃなく、持ってみると、書いてみると、そのよさが分かります。先の部分のほうが重い、つまり重心が低いので、ブレずにしっかりペンを持つことができるんです。

グリップ部分は、滑らない細かな加工がされています。爪がとげるくらいのきめ細かさ。これが、手に汗を書く人でも滑らず握りやすいポイントだと思います。

あと、シャーペンの芯の硬度(HBとかBとか)を表示できる小さな窓があるのが、グッとくるポイント。製図用だからなんでしょうけど、細かなところが気が利いてるなーと。

キャップのところには、芯の太さを示す数字がプリントしています。ここだけ、黄色いカラーが付いているのもアクセント。

ちょっと重いけど、普通のシャーペンと数グラムの差ですからあまり気になりませんし、強度があるから何より安心。価格は1300円くらいで、そんなに手が出せない価格じゃないから、いい物を長く使いたい人にはおすすめです。

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