在宅ワークが女性を救う!育児休暇3年の不要論

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世間では育児休暇3年がどうのこうのと盛り上がっている。
女性の意見も賛否両論である。
ある知り合いの会社では女性スタッフの育児休暇からの復職を勧めている。
それはスタッフが優秀だからできる事であり、どこのどの企業でも実践できるわけではないと思う。

そもそも女性の多くは寿退社なんてものに憧れてたりもする。(もちろんそれ意外の方もたくさんおられます)
しかし、年収200〜300万円のこのご時世では女性(妻)の稼ぎをあてにしないと生活が苦しくなるのは必至である。
何より財源確保ができないために年金の支給年齢が現在の65歳から70歳ぐらいまで引き上げようとする動きもある。
そうなった場合、若者は年金を払い続けても生涯プラマイでマイナスの2000〜3000万円ぐらいになるらしい。。。
本当にアホらしい世知辛い世の中だ。

で、話が少しズレてしまったが女性の産休というのは必要なシステムだと思う。
でも現状ではスペシャリストでよっぽどデキる女性じゃない限り復職は難しい。
「パートで空きができたからいかがですか?」みたいな復職は結構あるらしいが・・・。
正社員でバリバリ働いていた女性にとってはプライドを傷つけられるだけだ。

しかし、時代は変わってきた。

ネット上でたくさんの働くためのサービスが誕生してきている。

代表的なのは「クラウドワークス」や「ランサーズ」である。
パソコンで仕事をしていた方ならほぼ全ての作業で参加できると思う。

これらのサービスは
1.企業(発注者)が仕事を発注する
2.ユーザーがお仕事一覧から自分にあった仕事を見つける
3.企業とユーザーが合意すればお仕事スタート

基本は案件ごとの発注となるが、
企業(発注者)に気に入られれば継続して仕事をもらえるかも知れない。

つまり、書き物(ライティング)が得意なら赤ちゃんが寝ている間に1件150円で5分ぐらいでできる「ブログ記事作成」なんてものもたくさんある。
5分で150円ですよ。しかも自宅で空いた時間を使ってできるのである。
時給換算で1800円。通勤もない。

そういう時代なのである。

企業(発注者)はスタッフを雇うよりも安くつくしオマケに「プロ」による仕事なのでクオリティも高い。

「私はプロじゃないから・・・」と卑屈になる必要はない。
誰でもできる簡単な仕事が非常に多いのだ。
例えばWEB上からデータを収集するだけとか簡単なデータ入力とか。

慣れれば時給800円でスーパーで働くよりよっぽど稼げるのだ。
しかもパジャマでNO化粧OK!

私もランサーズで仕事をアウトソーシングした事があるけど、実際素人レベルの納品も多い。
でもそれでもいいから発注したのである。
発注単価が安ければ「それなりの人」しか集まらない。
逆に発注単価が高ければ「プロ」の目に止めてもらえるのだ。もちろん「ノンプロ」も目を輝かせてやってくるが・・・。

デザインなどを依頼した場合は多数のクリエイターが作った作品を見て「コレッ!」といって選ばれた人だけにお金払うという流れである。

発注者も受注者も双方にメリットがある最高のお仕事システムであると思いますよコレッ!

「会社」というシステムが10年後には崩壊しているという話を聞いた事があるが、まさしくこういった形で個人事業主がどんどん増えていくからなんでしょうね。
「会社」側も社員を雇うよりアウトソーシングした方がいいし「社員」側も固定給では生活すら厳しい時代なのでサラリーマンという(安月給)安定は魅力的ではない。
必然的に「会社」に残るのは「仕事のできない人」だけになってしまうのだ。
営業ができれば仕事を取ってきてアウトソーシングすれば事業として成り立つし、制作が得意なら営業のアウトソーシング先として食っていく事ができる。腕を上げれば単価が上がる。そんな世界になるでしょう。

えっ?でもそんなのパソコンができる人だけでしょう?

パソコンは今の時代では必須スキルです^^;
これができないと仕事になりませんよ。。。
足し算引き算パソコン。
できて当たり前の時代です。
苦手な方は生き延びる為にもかじっておきましょう。

クラウドワークス。
ランサーズ。

この名前だけでも覚えておけば起業や退職のハードルがグッと下がると思いますよ^^

※この投稿ではあえてサービスサイトへのリンクを貼っていません

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