お腹を痛めなければ子どもに愛情を持てないのか?無痛分娩に反対?

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お腹を痛めなければ子どもに愛情を持てないのか?無痛分娩に反対?

昨今の日本では子どもが犠牲になる悲しいニュースも少なくありません。
それも自分で産んだ子どもを手にかけるといった類のニュースが目立ちます。

そういった事件の多くは

・若くして出産している
・独身で恋人と同居

なぜこの境遇の人たちは自分の子どもを虐待してしまうのでしょうか。

愛情が薄い?

無痛分娩はアリ?ナシ?

マイナビでひとつ気になるニュースがあったのでご紹介します。

「無痛分娩での出産、賛成ですか、反対ですか。」という質問に対し

賛成 83.0%
反対 17.0%

反対の理由が面白い。

「自然でないから」
「子どもに対する愛情が薄れる」
「痛みを知ってこそ母親になれると思う」

反対意見のほとんどが男性である。

なぜ痛みを知らないと母親になれないのか?

鼻からスイカを出す感じと言われる出産ですが、われわれ男性には理解し難い痛みなんだと思います。
出来ることなら避けて通りたいと思いますよね〜。ただのアンケートなのであまり考えずに記述したのかも知れませんが、もし自分が腹掻っ捌かれたりお尻からスイカ出てきたりするほどの痛みを味あわなければならなければどう考えるでしょうね。

わたしは無痛分娩には大賛成です。
分娩時の痛みがなければ子どもを愛せないなどとは全く思えませんし、そもそも10ヶ月もの長期間一心同体で生きているのですから愛情が薄れることはないと思います。
父親なんか痛みゼロでも子煩悩なステキパパたくさんいますもんね。

愛情が薄いのは痛みがあるなし関係なくて、その「人」自体に問題があるからなんです。

昔テレビで「忘れられない人」という記憶力抜群で全てのことを記憶している人の特集をしていましたが、それはそれで悲惨な人生でした。
分娩の痛みもいつまで経っても忘れられないのです。
だから2人目など到底考えられないとのこと。

今の日本は少子高齢化社会が進んでおります。そんな2人目を考えられないほどの痛みでわざわざ苦しまなくてもいいじゃないですか。その痛みがなければもしかしたら少子高齢化対策になるかも知れませんし。

と好き勝手書き殴ってみましたが言いたいことはただひとつ。

痛みの感じ方は人それぞれ。
無痛分娩したい人がいても非難するのは甚だおかしい話である!

ということです。
ありがとうございました。

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