採用面接に緊張はいらない!今のところ百戦錬磨の自分が面接を教える

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採用面接に緊張はいらない!今のところ百戦錬磨の自分が面接を教える

今まで3回転職している自分が採用の面接について語る。

高校生のアルバイト時代から考えると10回ほど採用面接を受けているが面接で落とされたことはいまだゼロ。まさに百戦錬磨だ!

就職面接 最大のコツ

面接で「御社の企業理念がどうのこうの〜〜〜」とか言うのは新卒採用の中でも、大きいとこ行く人だけが考えてたらいいと思います。一般的な中小企業を受けるのであれば受ける会社の好きアピールはそれほど必要ありません。そんなのを一生懸命考えて覚えようとするから面接本番で失敗を恐れるあまり緊張してしまうのです。

面接で一番重要なのは自分を売るということです。

自分を売ると言っても新卒の場合は何も経験がないので売り込み方がわかりません。なので、面接官に「こいつは他のやつと比べて利用価値があるな」と思わせたらいいのです。

この場合の利用価値とは、面接する人(人事総務課)のメリットです。
例えば、

・現場で使いやすい
・辞めない
・従順
・めちゃくちゃ仕事できる

こんな感じの人材がやってくれば採用したくなりますよね。

現場で使いやすい

これは他でもありません。人事が現場で使いづらい人材を雇ってしまったら現場からクレームが届きます。これはぜひとも避けたい部分。
現場で使いづらい代表格が「人付き合いやコミュニケーションが苦手」という人です。なのでここをクリアするにはいかに人懐っこい人間かをアピールする必要があります。

終始ニコニコ、明るく元気で相手の目をみて喋る!
これで解決です。相手の目を見るのが苦手な人は鼻でも口でも首でもいいです。ただ、光ってる頭だけは凝視してはいけませんw

辞めない

これは新卒ならアピールしやすいです。雑談っぽくなってきたら「御社に骨を埋めてくださいw」と笑い話のひとつでもできれば完璧です。
ここで難しいのは中途採用のみなさん。自分も中途採用で実際に採用された時に言われたことがあります。「◯◯さんは中途採用で入ってきた人だから、いつかはこの会社も辞めてしまうんだろうけど、それも覚悟のうえで採用させていただきました。」こんなこと面と向かって言われたのは後にも先にもこの会社だけでしたが、実際どこの会社の人事も同じ思いでしょう。中途採用というだけで面接においては既にリスクなのです。しかし、中途採用の一番の魅力は既に社会で経験を積んだことがあるという部分なので、そこらへんを積極的に猛アピールしましょう。決して前職の批判をしてはいけません。

従順

面接官の言ったことに対して反論はいけません。相手も人間です。反論されると良い気にはなりません。しっかりと面接官の言葉に耳を傾けて拝聴しましょう。そして必ずこまめにうなずきながら「ハイ」「ハイ」を繰り返しましょう。「自分の話をよく聞いてくれるヤツだな」と思わせたら勝ちです。
この時の「ハイ」は元気良すぎたらアホなので自然な感じで小さくね。
つまり、私は面接官さんの味方ですアピールをしてください。

この時点で既に面接官は落ちてますw

めちゃくちゃ仕事できる

最後のダメ押しです。
新卒採用の場合はヘタに仕事できるアピールをしなくてもいいのですが、中途採用の場合はここぞとばかりに攻めてください。
同業種での転職なら業界の話で今までどんなことをしてどんな成果をあげてきたのかを。他業種での転職なら「前職でやったことがこの会社ではこういう部分に使え、これぐらいの利益増になると思います」と具体的に御社へ新しい種がやってきたよとアピールするのだ。
もし仮に本当にあなたがバリバリ仕事できる人なら、あなたを雇った面接官の手柄だ!

「こいつを雇ったのは自分だ!」と面接官の輝ける未来を想像させてあげられるところまできたらもう完全に落ちている。

何も考えずに行く

とまあいろいろ書いてみたが、一番の秘訣は何も考えずに面接会場へ向かう!ということだ。
あれこれ考えるよりも、現場のアドリブ力が一番試されるのが面接だ。
日頃から人と話したりお笑い番組を見たりしてると養える力だ。関西だと上沼恵美子の番組なんか見てると本当に返しが上手いな〜と思う。テレビから学べることはまだまだたくさんあるぞ。まずはお笑い芸人のアドリブ力を見習おう!
フットボールアワーの後藤なんかもかなりいいよね。

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