会社勤めを辞めたら「頑張る」という概念が180度変わったという話

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会社勤めを辞めたら「頑張る」という概念が180度変わったという話

会社勤めを辞めたら「頑張る」という概念が180度変わった。

いや、どちらかというと会社員時代から思っていた自分なりの「頑張る」がやっぱり正しかったのだと確信できた。

良いのか悪いのかわかりませんがサラリーマンにとって頑張るってのは「一生懸命頑張っている姿を他人に見せる」という一種の自己アピールでしかないんですよね。

他人に認めてもらうために仕事をする。わかりやすく書くと出世するために上司の前では頑張っているフリをする。それが実際に給与に反映されていく。

それはそれでいいと思うのだが何か違うと感じていた。

実際に会社を辞めて自分で仕事をするようになってからというもの頑張るというのは「締め切りまで時間がないから晩ご飯を素早く済ませて夜中まで仕事を頑張る」というように仕事以外の部分を仕事のために頑張るようになった。

仕事=常に頑張っているのだから

逆に仕事に対する態度(姿勢とか服装のことね)は本当に適当なものだ。パジャマのまま寝癖つけたままPCに向かう日々。でもわたしにとってはこれが一番落ち着く環境なのである。

昼寝したくなったらすぐ寝る。気分転換に公園でサッカーボール蹴る。サラリーマン時代にはなかなか難しいことですが「そんなところでガマンする頑張りには全く意味がない」ことにも気づけました。

眠い時は寝てスッキリした方が仕事も捗るってことよ。ビシッとした服は着たくなれば着ればいい。着たくないのにわざわざスーツ着て仕事するとかえってストレスになる。

つまり外向けの「今ではムダでしかない頑張り」は一切なくなったってこと。

ムダをなくしたことで仕事への頑張りにより力を注げるようになったこと。

我ながら奥深いこと書いてますがまだまだムダに頑張ってる人って多いんじゃないでしょうかね〜。

かしこ

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