Facebook(フェイスブック)はスパマーの温床 あいさつおじさんとかタグ付け大好き野郎とか

Facebook(フェイスブック)はスパマーの温床 あいさつおじさんとかタグ付け大好き野郎とか

1.美人からの申請

Facebookをしていると知らないキレイな女性から友達申請が届くことがある。
これに騙されてしまう人はもうNG中のNGである。
これは、友達になって変なアプリとか勧められて個人情報を抜かれる恐れがあるので絶対にやめましょう。
というか自分の情報だけならまだしも自分の友達の情報まで持っていかれるので注意してください。

2.感動&バカネタシェア野郎

よく感動系のサイトへ飛ばして「この先を見たければシェアしなさい」と書いてあるやつ。
アホな人は続きが気になるためにスグにシェアしてしまいます。
これも自分や友達の情報を抜き取られてるのです。
こういうシェア野郎を友達に持つと自分の情報は悪徳業者へ筒抜けとなってしまいます。
ということで何でもシェア野郎はとっととブロックするなり友達解除するなり対策しておきましょう。

3.あいさつおじさん

さて本番がきました。
この知る人ぞ知る「あいさつおじさん」。
知らない人もこの機会に覚えておきましょう「あいさつおじさん」。
あいさつおじさんとは、「おはようございます。本日もポジティブに元気よく頑張りましょう!」と言いながらどこかネットで拾ってきたキレイな写真と共に毎朝投稿する人達です。
そしてその人達は、同じような投稿を繰り返す「あいさつおじさん仲間」の投稿に「いいね!」を残して「おはようございます。本日もよろしくお願い申し上げます。」という具合の言葉をコメントしていきます。コメントは毎回打つのが面倒なので必然的にコピペになります。

なぜこのような「あいさつおじさん」がたくさん生まれてしまったのでしょうか?

答えは「Facebookセミナー」です。
そしてなぜあいさつ「おじさん」なのか。
それは独立開業しててネットに疎く、誰かに教えてもらわないとFacebookができないようなユーザー=おじさんだからです。

おじさんは、Facebookが商売の役に立つという謳い文句につられてFacebookセミナーに参加します。
そして投稿の拡散方法を教えてもらうのです。

一番簡単な方法として、「いいね!」をたくさんもらうという方法です。
結局、いいねってのは無難なコメントでキレイな写真を投稿すれば自然と増えるものです。
そして仲間を作っていいねを付け合いっこするわけです。するとあら不思議。どんどんいいねの数が増えていくではありませんか♪
味を占めたおじさん達は「いいね!」の数を増やすことが目的となってしまうのです。

FacebookはTwitterのようにタイムラインで投稿が流れているわけではないので(設定で変更可能)友達の全ての投稿が流れるわけではありません。
友達の中でもエッジランク(権威?レベル?)が高い人が優先的に表示されます。基準のひとつに「いいね!」数があるわけです。
なので【自分の仲の良い友達の投稿が表示されず、どうでもいいあいさつおじさんの投稿ばかりで溢れてしまう】という状況に陥ることもあります。

そうです。「あいさつおじさん」はFacebook内での【害虫】でしかないのです。
ちなみにわたしは全てのあいさつおじさんは友達解除かフォローを外しております^^(ハエがうるさくなくなりましたよ)

あいさつおじさんの何が質悪いといえば、自分がスパマーだと自覚していないところです。

まあでもブロックで解除できるのでよしとしておきましょうか。。。

4.タグ付け大好き野郎

Facebookの大きな機能のひとつに「タグ付け」があります。
「○○さんと一緒にいます」ってやつです。

ちなみにわたしがタグ付けする時というのは、一緒にいる人が「投稿したくてもできない場合」のみです。
例えば、一緒に仕事してて相方がお客さんの前に出て喋ってる時とかです。

タグ付け野郎というのは「その場にいない人」でも平気でタグを付けます。

ではなぜタグ付けは悪い行為なのでしょうか?

答えは簡単です。

AさんがBさんをタグ付け投稿したとします。
その時、Bさんの友達のCさんのニュースフィードにまで現れるからです。

もちろんCさんはAさんとは面識もありません。
Cさん的にはBさんの近況が知れる写真とかなら全然OKです。むしろBさんの楽しそうな写真が見れてありがとうとなります。
しかし、質の悪いAさんは宣伝内容をCさんにまで広げるためだけに一緒にいないBさんを利用するのです。

もうスパム以外の何者でもないでしょうwww

しかし、Bさんは「利用された」とは思わないのです。Bさん的には「Aさんの友達に自分を紹介してくれてありがとう」となるのです。
これがセミナーマジックです。これだけプライバシーを気にする人種である日本人なのにいろんなところに自分の名前が出て喜んでしまっているのです。

おじさんに多いです。

このブログをご覧になっている方は要注意です。
タグ付けされるのを嫌っている人は山ほどいます。

タグ付けして欲しい人=あいさつおじさん

アホなセミナーで洗脳された人だけが喜ぶ宣伝手法なのでまともな人は絶対にマネしないように^^;

セミナーを受けても全て鵜呑みにせず、自分で精査できるぐらいの賢い人になりましょう。
セミナー講師の喋ることが全て正しいと思ったら大きな間違いですよ〜〜〜。

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