保存版!お風呂ダイエットから加齢臭や美肌にも効果的な入浴方法まとめ

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入浴方法次第でお風呂は体にとって様々な効果をもたらしてくれます。
ただ入るだけのお風呂ライフから健康維持のためのお風呂ライフへと変えていきましょう!

ダイエットに最適なお風呂の温度は40度

ダイエットしたい時は40度のお風呂に15分間の入浴がいいと言われています。
ぬるめのお湯(37〜38度)は胃腸の動きが活発になり食欲が湧いてしまいます。
食欲を抑えるベストな温度が40度。もちろん食欲を抑えるということなので食前の入浴がダイエットに繋がります。

体は食後、食べたものを消化するために胃や腸に血液を集めようとしますが、そんな時にお風呂に入ると胃や腸に集めた血液が全身に分散されてしまい消化活動がスムーズに行われなくなり胃が苦しいと感じることがありますので食後すぐの入浴はできるだけ控えるようにしましょう。

食前に入浴して皮膚の血行をよくしておくと胃腸の働きを抑えることができます。つまり食欲を抑えることができるので自然とダイエットに繋がります。

ダイエットのための入浴方法

40度のお風呂に15分の入浴ですが、
最初の10分はしっかり肩まで浸かりましょう。
次の2分で足首のストレッチ(足首から先を上げたり伸ばしたりする)。
次の2分は肩のストレッチ(肩を上下に動かす)。血液が全身にまわるので代謝が上がります。
そして最後の1分は何もせずにそのままお風呂に浸かりましょう。
これを女性タレントが1習慣実行したところ900g痩せていました。
ただ入浴方法を少し工夫しただけでこの成果はすごいと思います。

眠気を覚ましたい時は43度で2分のシャワー

43度は交感神経を刺激する温度なので2分浴びる事で心身が緊張して体が戦闘モードになります。
よって頭がシャキッとして目が覚める。しかも学習能力まで上がるので受験生などはこの方法で集中して勉強に励みましょう!
ただし43度以上での長湯は禁物です。疲れてしまいかえって仕事や勉強がはかどらなくなります。

また、温泉やお風呂から出た後って眠くなりますよね。
眠くなってしまうのを防ぐには、お風呂から出るときに足元に冷たい水をサッとかけるといいです。
交感神経が刺激されて眠気を和らげる効果があります。

お風呂で歯磨きすると肌がキレイになる

人間の体にはパロチンという美肌ホルモンが含まれています。
あかちゃんがよだれをたくさん垂らすのはパロチンの分泌が盛んだから。
パロチンは年をとるとともに減少するため徐々に肌がカサカサしたりシワが増えたりします。
この美肌ホルモンは口の中を刺激すると出やすくなるので、お風呂で体を温めてリラックスした状態での歯磨きが最も効果的です。
その結果肌がキレイになります。
これって意外と自然に今までやってましたよね?あれ?やってない?
最近は電動歯ブラシなんかが普及してきてお風呂の湿気や水濡れが心配でお風呂での歯磨きから遠ざかっている人も増えていると思いますが美肌の為にもお風呂歯磨きを励行しましょう!

加齢臭を消すには41度で1分の朝シャワー

特に男性は40歳を過ぎると臭いの元となる皮脂が急激に増えます。
これが主に加齢臭の原因となっております。
冬場に1分のシャワーは酷ですが、冬はそもそも服をたくさん着ているので露出した耳の後ろをキレイにしておくだけで日中は加齢臭を放たずにすみますが、加齢臭が気になる方は夏場の朝シャワーはできるだけするように心がけましょう。

疲れを取る温度は42度

人間の体には傷ついた部分を修復する万能のたんぱく質【ヒートショックプロテイン】があります。このたんぱく質は体を温めた2日後に急増すると言われております。
そのベストなお風呂温度が42度。
ですので激しい運動や久しぶりの運動の2日前に42度のお風呂に10分程度入るだけで筋肉痛になりにくくなります。
このようにお風呂には体にとって様々な良い効果があります。

自分が幸せだと感じている幸福感の強い人は週に7日、毎日湯船に浸かっているそうです^^

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