シェア自転車のLINEとメルカリのメルチャリは地方にまで普及するのか?

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LINE、メルカリ、セブンイレブン、docomo、SoftBankが自転車のシェアリングサービスに参入!

あれば便利!と思っていたサービスですが、実際には地方都市でも行政の取り組みとして乗り捨て型の自転車シェアサービスがあります。しかし、実際に使おうとすると、けっこうややこしいのである。
この類のサービスは利用者の良心によって成り立つと言っても過言ではないぐらいなのである。
中国では、借りた自転車をそのまま乗って帰ってしまったり、ステーションではない場所に乗り捨てたり・・・。

自分の住んでいる地方都市でも同じようなサービスが展開されているが、実際に利用しているのは通勤や通学などの日常使いが多いようだ。
なので、朝は駅から乗って市役所前ステーションに駐める。夕方はその逆。といったように、いざ自転車を借りようとしたら、そこに自転車あらず!のような状況もありえるのだ。

そこに目をつけたのがLINE。LINEは本当にすごい!朝の逆方向(例えば市役所から駅方面)移動に対して割引を適用するなどして、自転車の移動をユーザーに任せようと考えているようだ。 ※通常、一方に偏った自転車配備を防ぐために、人員を投入して適時自転車の移動が不可欠

そして、さすがは某国資本のLINE。利用者の信用度をスコア化して管理することで、ペナルティを犯したユーザーは排除し、シェアサービスを利用させないようにするとのこと。
日本人でも良識のない人はたくさんいるので、とてもいい取り組みだと思う。

日本では老若男女問わずインフラとして利用されているLINEが本気を出せば、行政サービスとして普及している自転車シェアサービスを駆逐してしまうのも時間の問題だろう。

しかし、ウーバーの件もあるので、、、日本のエライ人はダメな人多いです。

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